恋松天神画像

   菅原道真公が讃岐の国司としてこの地に住まわれていた時に、
お側でお世話をしていたお藤さんという女性がおり、二人は恋に落ちました。
綾川を散策中衣をかけた松の木が
「恋の袖かけ松」と呼ばれていたという言い伝えがあります。
天満宮境内にある恋松天神の社に縁結びの絵馬をかけると願いが叶うとされています。

  



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